保有する投資信託(ファンド)の2016年12月末現在での「 評価損益率 」になります。

【 評価損益率 】

保有投資信託の評価損益率2016年12月末

2016年12月末基準での評価損益率について、

保有している「主力ファンド」の9銘柄のうち、

7銘柄が評価益、2銘柄が評価損の現状となっています。(手数料込のケース)



評価損益の水準を2016年11月末と比較した場合では、

11月上旬までの円高水準がリバースして、米ドルベースで1ドル115円以上まで円安に戻したことから、

これまでの評価損失が一転、次々に評価利益になるとともに、利益幅も拡大して来ています。

特に、1ドル100円台で仕込んだファンドについては、好調な現状となっています。


今後、円高に反転のうえ、大きく進んだ局面においては、

価格が下がったタイミングにて買い増して行く方針です。


またファンドの選定にあたっては、時間経過が収益向上に資する銘柄を抽出していますので、

投資対象からの配当や利子による収入の状況を継続的に確認することに重きを置いています。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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