「UBS公益・金融社債マザーファンド」への投資を通じて、主として世界の公益関連企業、及び金融機関が
発行する債券に投資を行うとしています。

マザーファンドを通じた公社債への投資については、原則、購入時において主要格付け機関より
BBB-/Baa3以上の長期格付けが付与された銘柄に投資を行うようです。

また、実質外貨建資産については、原則、対円でヘッジを行うとしています。

愛称は、「わかば」です。


《 分類 》

アセットクラス : 国際債券   タイプ : 公社債(アクティブ)   地域 : グローバル

運用会社 : UBSアセットマネジメント
設定日 : 2010年7月23日   償還日 : 無期限


《 分配金 》

直近分配金 : 35円 (2013年2月より継続)

健全率 : 約60%   余裕月数 : 約38ヵ月

現在の分配金利回り : 4.23% (2016年8月29日現在)


《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》

パフォーマンス : 4   元本安全性 : 4   コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.134% )


《 損益 ( 同ファンド ) 2016年1月12日現在 》

追加信託差損益金 : 約0.9億円
( 配当等相当額 : 約14.4億円   売買損益相当額 : 約-13.4億円 )

分配準備積立金 : 約0.00億円    繰越損益金 : 約-15.2億円

《 損益 ( マザーファンド ) 2015年7月10日現在 》

追加信託差損益金 : 約56億円   繰越損益金 : 約145億円


《 販売会社 : 買付手数料 》

SBI証券 : 1.62%   楽天証券 : 1.62%



《 考察 》

最終利回り : 2.32%  直接利回り : 3.63%

デュレーション : 6.98年  平均格付け : A-

組入銘柄数 : 327

(2016年7月29日現在)
 

国別配分としては、米国が約48%、英国が約10%となっています。

通貨別配分としては、米ドルが約66%、ユーロが約21%、英ポンドが約10%となっています。

組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約5.7%、AA格が約7.8%、A格が約38.9%、
BBB格が約52.0%となっており、A格からBBB格が大部分を占めます。

またデュレーションは7年前後であり、投資適格債でポートフォリオの大部分を構成することから、
中期ゾーンよりも長めの線を意図している印象も受けます。

現状の月次分配金35円の前提では、健全率は約60%、余裕月数は38ヶ月となっており、
数値が大きく変化するかどうかには注視が必要かもしれません。

2013年4月以降、月次ベースにおけるファンドの買付と解約では、解約の月が優勢の状況ですが、
金額ベースでは多くても10億円程度に留まっているデータも見受けられました。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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