5月18日(木)(営業日ベース)に投資信託を解約しました。(約定日:5月18日、受渡日:5月23日)
解約したのは、
「MHAM J‐REITファンドインデックスファンド(毎月分配型) 愛称:ビルオーナー」になります。
「MHAM J‐REITファンドインデックスファンド(毎月分配型) 愛称:ビルオーナー」になります。
このファンドを解約した理由としては、
1.マーケット要因、及び個別ファンド要因
投資対象のアセットクラスについては、
「東証REIT指数」が1768.91(5月18日終値ベース)で、5月10日(水)以来、6営業日ぶりの高値。
14時40分以降、上昇の一途でしたので、「高値引け」での解約・売却を目指して、14時59分に発注。
狙い通りに15時の「高値引け」で約定成立。
一方、中期的には2017年初からREIT市場は下落トレンドとなっており、
4月の「東証投資部門別売買動向」を見ても、国内は金融機関、事業法人、個人のいづれも売り越し。
外国人は4月は買い越しに転じましたが、3月までは連続して売り越しで、
今後も本格的な買い需要は見定め難いものと判断したことから、利益確定を優先しました。
14時40分以降、上昇の一途でしたので、「高値引け」での解約・売却を目指して、14時59分に発注。
狙い通りに15時の「高値引け」で約定成立。
一方、中期的には2017年初からREIT市場は下落トレンドとなっており、
4月の「東証投資部門別売買動向」を見ても、国内は金融機関、事業法人、個人のいづれも売り越し。
外国人は4月は買い越しに転じましたが、3月までは連続して売り越しで、
今後も本格的な買い需要は見定め難いものと判断したことから、利益確定を優先しました。
同ファンドを購入したのは、一昨年2015年8月22日と9月9日の2回。
東証REIT指数は1622と1510。
保有期間は約1年9ヵ月間となりますが、実現損益では約15%のプラスリターンとなりました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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