6月6日(火)(営業日ベース)に投資信託を解約しました。(約定日:6月7日、受渡日:6月14日)
解約したのは、「フィデリティグローバルハイイールドファンド(毎月分配型)」になります。
5月に「特定口座」のポジションを解約しましたが、
今回は「NISA口座」のポジションを解約しました。
このファンドを解約した理由としては、
1.マーケット要因、及び個別ファンド要因
投資対象のアセットクラスについては、
「米ハイイールド債券」の利回りベースで、約5.9%(6月2日終値ベース)
「欧州ハイイールド債券」の利回りベースで、約3.4%(6月2日終値ベース)
「欧州ハイイールド債券」の利回りベースで、約3.4%(6月2日終値ベース)
「アジアハイイールド債券」の利回りベースで、約6.8%(6月2日終値ベース)
「米ETFのHYG」の価格ベースで、88.50ドル(6月5日終値ベース)
為替は、「ドル/円」については直近高値の108円台前半をつけた後、
114円まで戻してからは、また円高方向へリバースして109円台。
「ユーロ円」については、125円でもみ合った後、122円台までリバース。
今回も夏の円高を前に、米ドル建てのアセットに対するポジションを縮小したい方向性から、
同ファンドを売却することにしました。
保有期間は約8ヵ月間となりますが、実現損益では約12%のプラスリターンとなりました。
「為替」と「投資対象のアセットクラス」の両方で、キャピタルゲインを得ることが出来ました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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