またしても共通ポイントである「Tポイント」が貯まって来ましたので、
これを利用して「SBI証券」での購入になります。
購入したのは、フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)になります。
為替相場が1米ドル105円台に突入しましたので、
逆張りの位置付けで「為替ヘッジなし」を選択しました。
また米国のリート市場も、このところの「リスクオフ」から大幅に下落しています。
さらに米国の債券市場も、10年国債利回りで一時0.8%を下回り、史上最低を更新しています。
金利の低下は、REITにとってデットでの資金調達コストの低下につながりますので、
プラスの効果はあります。
またファンドについては、毎月の「分配原資の内訳」として、
期間収益からが50%弱程度ですので、やや心許ないのですが、
「翌期繰越分配対象額」がかなり積み上がっていますので、
(2019年9月17日の決算時点で7,862円)
当面は分配金の引き下げられる可能性も低いように見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
これを利用して「SBI証券」での購入になります。
購入したのは、フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)になります。
為替相場が1米ドル105円台に突入しましたので、
逆張りの位置付けで「為替ヘッジなし」を選択しました。
また米国のリート市場も、このところの「リスクオフ」から大幅に下落しています。
さらに米国の債券市場も、10年国債利回りで一時0.8%を下回り、史上最低を更新しています。
金利の低下は、REITにとってデットでの資金調達コストの低下につながりますので、
プラスの効果はあります。
またファンドについては、毎月の「分配原資の内訳」として、
期間収益からが50%弱程度ですので、やや心許ないのですが、
「翌期繰越分配対象額」がかなり積み上がっていますので、
(2019年9月17日の決算時点で7,862円)
当面は分配金の引き下げられる可能性も低いように見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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