2016年10月末での、REIT各指数利回りと債券利回りの比較、及び私見になります。 

マンスリーでアップしていますので、ご参考になれば幸いです。

RWR






( REIT利回り  小数点以下2桁まで  2016年10月28日終値ベース )

日本 : 3.43%

米国 : 4.57%

オーストラリア : 4.95%

シンガポール : 5.97%
 

米国ETF : RWR 88.77ドル ( 2016年11月4日終値ベース )



( 10年国債利回り 小数点以下2桁まで )

日本 : -0.04%

米国 : 1.84%

オーストラリア : 2.37%

シンガポール : 1.93%



( スプレッド (リスクプレミアム) = REIT利回り - 10年国債利回り )

日本 : 3.43%

米国 : 2.73%

オーストラリア : 2.57%

シンガポール : 4.04%



米国の長期金利はやや上昇したものの、REITの利回りの上昇幅も同じ水準であったことから、

米国REITのリスクプレミアムは変わらず。


リスクプレミアムの観点から投資妙味があるのは、シンガポール、日本の順番ですが、

官製相場、かつマイナス金利である日本のリスクフリーレートを

ベースにすることに意味があるかどうかです。

マイナス金利だからと言って、REITのデットファイナンスに伴って、

金利収入が見込めることはないですので。

 

REITを投資対象とする投資信託の基準価格については、

国内REIT型は、レンジ相場から8月以降は軟調な相場展開の印象。

日銀買いは継続のようですが、外国人投資家もあまり動きはないようです。

この利回り水準(東証REIT指数で1700台後半)では、

地方銀行等の買いのボリュームはある程度増加する可能性も。


米国REIT型は、REIT価格自体は8月以降はピークアウトした形で下落傾向が鮮明に。

為替相場を横這いとした前提に立つと、ファンドとしても、

基準価格が軟調に推移しているイメージです。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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