2017年7月14日(金)の終値ベースで、「REIT」での高分配利回り銘柄ランキングになります。

ウィークリーでアップしていますので、少しでもご参考になりましたら幸いです。

( アナリストによる 「 配当(分配金)利回り(%)の予想 」 がある銘柄のみがランキングの対象 )

REIT高分配利回り銘柄ランキング(2017年7月14日)

「 配当(分配金)利回り 」

4%台以上 : 12銘柄    3%台 : 16銘柄    3%未満 : 0銘柄



「 現在の配当(分配金)利回り 」と、「 アナリストによる予想配当(分配金)利回り 」の比較では、

上昇予想 : 25銘柄 ( 下記の銘柄以外 )

低下予想 : 3銘柄 ( ケネディックス商業 GLP 積水ハウス )



信用倍率については、引続いて2極化しているイメージがあります。

相対的に時価総額の大きく利回りが低い銘柄の一部がショートされる一方で、

時価総額が小ぶりで利回りが高い銘柄の一部についてロングが膨らんでいるようです。


「信用残/売買高レシオ」の数値は0前後で、絶対値はあまり大きくないようですが、

中には1倍以上または-1倍に近い銘柄もありますので、信用取引での需給には注意が必要かもしれません。



2016年7月28・29日、9月20・21日、10月31日・11月1日、12月19・20日に続いて、

2017年1月30・31日、3月15・16日、4月26・27日、6月15・16日

の「日銀金融政策決定会合」でも、REITの買い入れ拡大は見送られました。


従前からの日銀買い(年間900億円)は継続されているのかもしれませんが、

2016年8月の月初から2017年7月2週目まで、この11ヵ月半の期間については、

前半はやや軟調に推移した後、東証REIT指数が1800を支持線として踏み留まっていましたが、

10月1週目に1800を割り込み、1700台前半まで低下しました。

その後、1800台半ばまで戻してからは、足元まで引続き軟調に推移しています。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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