米国国債・政府機関債30%、米国高利回り社債40%、米国以外の先進国債券15%、
エマージング債券15%の資産配分比率を維持することを運用方針としています。

1998年に設定・運用開始された歴史のあるファンドです。

愛称は「悠々債券」です。


《 分類 》

アセットクラス : 国際債券   タイプ : ストラテジック債券   地域 : グローバル

運用会社 : フィデリティ投信
設定日 : 1998年9月30日   償還日 : 無期限


《 分配金 》

直近分配金 : 50円 (2014年10月より継続)

健全率 : 約48%   余裕月数 : 約69ヶ月


《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》

パフォーマンス : 4   元本安全性 : 4   コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.51% )


《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月20日 》

追加信託差損益金 : 約-36億円
( 配当等相当額 : 約12億円   売買損益相当額 : 約-49億円 )

分配準備積立金 : 約14億円   繰越損益金 : 約-1.9億円

《 損益 ( マザーファンド ) 2015年1月20日 》

追加信託差損益金 : 約1.3億円   繰越損益金 : 約1212億円


《 販売会社 : 買付手数料 》

SBI証券 : 1.404%   楽天証券 : 1.404%


《 考察 》

ファミリーファンド方式での運用です。

地域配分としては、北米が約70%、欧州が約13%となっており、北米に関しては運用方針に
合致しています。

組入れ債券の格付けでは、AA格以上が約35%、A格が約1%、BBB格が約11%、BB格が約26%、
B格が約15%、CCC格以下が約10%となっており、バラツキが見られますが、
「ストラテジック」の名の通りに戦略的なポートフォリオを組成した結果なのかもしれません。

またデュレーションは5年台を維持しています。

2013年に、ファンドの買付が解約を大きく上回ったようですが、2014年以降は一進一退を
繰り返しているように見受けられます。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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