主に日本を除く世界のハイ・イールド債券と投資適格債券に分散して投資を実施することで、
ポートフォリオの平均格付について、BBB-格相当以上を維持することを運用方針としているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : ハイイールド債券 地域 : グローバル
運用会社 : 三菱UFJ投信
設定日 : 2003年8月8日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 35円 (2013年2月より継続)
健全率 : 約83% 余裕月数 : 約58ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.41% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月15日 》
追加信託差損益金 : 約-270億円
( 配当等相当額 : 約63億円 売買損益相当額 : 約-334億円 )
分配準備積立金 : 約0.1億円 繰越損益金 : 約-62億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファンドオブファンズ方式での運用です。
組入れ債券の格付けでは、AAA格が約12%、AA格が約8%、A格が約10%、BBB格が約19%、
BB格が約22%、B格も23%となっており、広範囲に渡るようですが、BB格とB格の両者で
約45%を占めていることから、ハイイールド債券ファンドとして認識すべきが妥当かもしれません。
またデュレーションは4~5年を中心に推移しています。
2011年1月以降では、月次ベースにおいてファンドへの買付よりも売却が上回っているデータも
あるようですが、足許では従前よりは売却のペースは緩やかになっているように見受けられます。
ポートフォリオの平均格付について、BBB-格相当以上を維持することを運用方針としているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : ハイイールド債券 地域 : グローバル
運用会社 : 三菱UFJ投信
設定日 : 2003年8月8日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 35円 (2013年2月より継続)
健全率 : 約83% 余裕月数 : 約58ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.41% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月15日 》
追加信託差損益金 : 約-270億円
( 配当等相当額 : 約63億円 売買損益相当額 : 約-334億円 )
分配準備積立金 : 約0.1億円 繰越損益金 : 約-62億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファンドオブファンズ方式での運用です。
組入れ債券の格付けでは、AAA格が約12%、AA格が約8%、A格が約10%、BBB格が約19%、
BB格が約22%、B格も23%となっており、広範囲に渡るようですが、BB格とB格の両者で
約45%を占めていることから、ハイイールド債券ファンドとして認識すべきが妥当かもしれません。
またデュレーションは4~5年を中心に推移しています。
2011年1月以降では、月次ベースにおいてファンドへの買付よりも売却が上回っているデータも
あるようですが、足許では従前よりは売却のペースは緩やかになっているように見受けられます。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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