世界各国の配当利回りの高い企業の株式・配当余力の高い企業の株式に分散投資することで、
安定的な配当収入を得ることを命題としています。
銘柄の選定にあたっては、配当利回り水準、株式益回り水準、ファンダメンタルズ、割安性、流動性
及び各国市況動向等の分析等のプロセスを実施しているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際株式 タイプ : アクティブ(配当重視) 地域 : グローバル
運用会社 : 日興アセットマネジメント
設定日 : 2005年2月15日 償還日 : 無期限 ( GOOD )
《 分配金 》
直近分配金 : 30円 (2014年12月より継続)
健全率 : 約40% 余裕月数 : 約27ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2014年11月18日 》
追加信託差損益金 : 約-268億円
( 配当等相当額 : 約21億円 売買損益相当額 : 約-289億円 )
分配準備積立金 : 約12億円 繰越損益金 : -
《 損益 ( マザーファンド ) 2014年11月18日 》
追加信託差損益金 : 約6.5億円 次期繰越損益金 : 約214億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 3.24% 楽天証券 : 3.24%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
地域別の投資配分では、北米が約52%、欧州が約34%で9割近くを占めています。
国別の投資配分では、米国が約44%、イギリスが約10%、カナダが約8%となっており、
日本株も含まれています。
全体のセクター別の比率では、銀行(27%)、医薬品(24%)、電気機器(20%)、小売(15%)、
機械(14%)の順番となっています。
日本株の組入上位銘柄を見ると、あおぞら銀行、武田薬品工業、キャノン、ローソン、SANKYOの
順番になっています。
健全率、余裕月数の数値にも気を付けるべきかもしれません。
2011年1月以降では現在まで、月次ベースでは買付と解約がほぼ均衡しているようなデータも見受け
られました。
安定的な配当収入を得ることを命題としています。
銘柄の選定にあたっては、配当利回り水準、株式益回り水準、ファンダメンタルズ、割安性、流動性
及び各国市況動向等の分析等のプロセスを実施しているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際株式 タイプ : アクティブ(配当重視) 地域 : グローバル
運用会社 : 日興アセットマネジメント
設定日 : 2005年2月15日 償還日 : 無期限 ( GOOD )
《 分配金 》
直近分配金 : 30円 (2014年12月より継続)
健全率 : 約40% 余裕月数 : 約27ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2014年11月18日 》
追加信託差損益金 : 約-268億円
( 配当等相当額 : 約21億円 売買損益相当額 : 約-289億円 )
分配準備積立金 : 約12億円 繰越損益金 : -
《 損益 ( マザーファンド ) 2014年11月18日 》
追加信託差損益金 : 約6.5億円 次期繰越損益金 : 約214億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 3.24% 楽天証券 : 3.24%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
地域別の投資配分では、北米が約52%、欧州が約34%で9割近くを占めています。
国別の投資配分では、米国が約44%、イギリスが約10%、カナダが約8%となっており、
日本株も含まれています。
全体のセクター別の比率では、銀行(27%)、医薬品(24%)、電気機器(20%)、小売(15%)、
機械(14%)の順番となっています。
日本株の組入上位銘柄を見ると、あおぞら銀行、武田薬品工業、キャノン、ローソン、SANKYOの
順番になっています。
健全率、余裕月数の数値にも気を付けるべきかもしれません。
2011年1月以降では現在まで、月次ベースでは買付と解約がほぼ均衡しているようなデータも見受け
られました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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