シティ世界国債インデックス(除く日本)に採用されているAA格相当以上の格付を有する先進国を
対象として、相対的に金利水準の高い3ヵ国程度の国債等に投資することにより、インカムゲインの確保を
目指すことを運用方針としています。
愛称は「スリーポイント」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : 高金利先進国債券 地域 : グローバル
運用会社 : ニッセイアセットマネジメント
設定日 : 2006年7月21日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 25円 (2011年10月より継続)
健全率 : 約115% 余裕月数 : 利子収入範囲内
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 3 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月22日 》
追加信託差損益金 : 約-95億円
( 配当等相当額 : 約7.8億円 売買損益相当額 : 約-103億円 )
分配準備積立金 : 約12億円 繰越損益金 : 約-53億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年1月22日 》
追加信託差損益金 : 約8億円 繰越損益金 : 約304億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード ( GOOD ) 楽天証券 : 1.62%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
国別配分としては、オーストラリアが約39%、イギリスが約30%、シンガポールが約29%となっており、
運用方針通りに3ヶ国で大多数を占めています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約83%、AA格が約16%を占めており、
クレジットリスクに対しては、安全性が相当に高いポートフォリオを組成しています。
またデュレーションは5~6年前後で推移しています。
現状の月次分配金25円については、利子収入の範囲内で充当されているようです。
設定からの運用期間の長いファンドですが、2009年5月以降では月次ベースでのファンドの買付が
解約を多少ですが下回っているように見受けられます。
対象として、相対的に金利水準の高い3ヵ国程度の国債等に投資することにより、インカムゲインの確保を
目指すことを運用方針としています。
愛称は「スリーポイント」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : 高金利先進国債券 地域 : グローバル
運用会社 : ニッセイアセットマネジメント
設定日 : 2006年7月21日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 25円 (2011年10月より継続)
健全率 : 約115% 余裕月数 : 利子収入範囲内
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 3 コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月22日 》
追加信託差損益金 : 約-95億円
( 配当等相当額 : 約7.8億円 売買損益相当額 : 約-103億円 )
分配準備積立金 : 約12億円 繰越損益金 : 約-53億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年1月22日 》
追加信託差損益金 : 約8億円 繰越損益金 : 約304億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード ( GOOD ) 楽天証券 : 1.62%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
国別配分としては、オーストラリアが約39%、イギリスが約30%、シンガポールが約29%となっており、
運用方針通りに3ヶ国で大多数を占めています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約83%、AA格が約16%を占めており、
クレジットリスクに対しては、安全性が相当に高いポートフォリオを組成しています。
またデュレーションは5~6年前後で推移しています。
現状の月次分配金25円については、利子収入の範囲内で充当されているようです。
設定からの運用期間の長いファンドですが、2009年5月以降では月次ベースでのファンドの買付が
解約を多少ですが下回っているように見受けられます。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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