投資適格格付を付与された豪ドル建の国債・州政府債・国際機関債・社債・モーゲージ証券・
資産担保証券等の公社債等を主要な投資対象にしています。
ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス(為替ヘッジなし、円換算ベース)を
参考指数としています。
資産規模は2500億円前後で推移しており、オーストラリア(オセアニア)を対象にした
メジャーな債券ファンドのひとつです。
愛称は、「オージーボンド」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : 公社債 地域 : オーストラリア(オセアニア)
運用会社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント
設定日 : 2010年5月31日 償還日 : 無期限 ( GOOD )
《 分配金 》
直近分配金 : 105円 (2010年7月より継続)
健全率 : 約102% 余裕月数 : 利子収入範囲内
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 3 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.51% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年4月20日 》
追加信託差損益金 : 約-258億円
( 配当等相当額 : 約767億円 売買損益相当額 : 約-1025億円 )
分配準備積立金 : 約139億円 繰越損益金 : 約-375億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファンドオブファンズ方式での運用です。
レッグ・メイソン・アセット・マネジメントが運用する「オーストラリア債券ファンド」を、
99%組み入れています。
国別配分としては、オーストラリアが約62%、国際機関が約8%、アメリカが約7%となっており、
オーストラリアが過半数以上を占めています。
地域別では、オセアニアが約63%、国際機関が約15%、ヨーロッパが約8%で、
国別の配分と同様になっています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約43%、AA格が約30%、A格が約22%を占めており、
クレジットリスクに対しては、安全性が相当に高いポートフォリオを組成しています。
またデュレーションは3.8~4.1年で推移しています。
現状の月次分配金105円の前提では、健全率はほぼ100%となっており、
利子収入をそのまま分配金に回しています。
2012年11月から2013年8月まで、月次ベースでのファンドの買付が解約を下回り
続けていました。他のオーストラリア債券ファンドにも見られた傾向です。
これ以降では現在まで買付が解約を上回っているようなデータも見受けられました。
資産担保証券等の公社債等を主要な投資対象にしています。
ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス(為替ヘッジなし、円換算ベース)を
参考指数としています。
資産規模は2500億円前後で推移しており、オーストラリア(オセアニア)を対象にした
メジャーな債券ファンドのひとつです。
愛称は、「オージーボンド」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : 公社債 地域 : オーストラリア(オセアニア)
運用会社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント
設定日 : 2010年5月31日 償還日 : 無期限 ( GOOD )
《 分配金 》
直近分配金 : 105円 (2010年7月より継続)
健全率 : 約102% 余裕月数 : 利子収入範囲内
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 3 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.51% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年4月20日 》
追加信託差損益金 : 約-258億円
( 配当等相当額 : 約767億円 売買損益相当額 : 約-1025億円 )
分配準備積立金 : 約139億円 繰越損益金 : 約-375億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファンドオブファンズ方式での運用です。
レッグ・メイソン・アセット・マネジメントが運用する「オーストラリア債券ファンド」を、
99%組み入れています。
国別配分としては、オーストラリアが約62%、国際機関が約8%、アメリカが約7%となっており、
オーストラリアが過半数以上を占めています。
地域別では、オセアニアが約63%、国際機関が約15%、ヨーロッパが約8%で、
国別の配分と同様になっています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約43%、AA格が約30%、A格が約22%を占めており、
クレジットリスクに対しては、安全性が相当に高いポートフォリオを組成しています。
またデュレーションは3.8~4.1年で推移しています。
現状の月次分配金105円の前提では、健全率はほぼ100%となっており、
利子収入をそのまま分配金に回しています。
2012年11月から2013年8月まで、月次ベースでのファンドの買付が解約を下回り
続けていました。他のオーストラリア債券ファンドにも見られた傾向です。
これ以降では現在まで買付が解約を上回っているようなデータも見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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