オーストラリアドル建ての国債、政府機関債、州政府債、社債、資産担保証券(ABS)、
モーゲージ証券(MBS)、国際機関債等に分散投資することを運用方針としています。


格付けに関して、ポートフォリオの平均格付をAA-格相当以上としています。

ベンチマークは、ブルームバーグオーストラリア債券(総合)インデックス(0~3年、
円換算ベース)を採用しています。


資産規模は800億円に到達しています。


《 分類 》

アセットクラス : 国際債券   タイプ : 公社債   地域 : オーストラリア(オセアニア)

運用会社 : 三菱UFJ国際投信
設定日 : 2003年5月30日   償還日 : 無期限 ( GOOD )


《 分配金 》

直近分配金 : 75円 (2008年8月より継続)

健全率 : 約41%   余裕月数 : 約63ヵ月


《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》

パフォーマンス : 2   元本安全性 : 2   コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )


《 損益 ( 同ファンド ) 2015年5月15日 》

追加信託差損益金 : 約112億円
( 配当等相当額 : 約256億円   売買損益相当額 : 約-369億円 )

分配準備積立金 : 約12億円   繰越損益金 : 約-70億円


《 販売会社 : 買付手数料 》

SBI証券 : 1.62%   楽天証券 : 2.16%


《 考察 》

国別配分としては、オーストラリアが約78%、アメリカが約6%、イギリスが約5%となっています。

地域別でも、オセアニアが約78%、北米が約8%、欧州が約7%で国別の配分とほぼ同様に
なっています。

組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約37%、AA格が約36%、A格が約24%となっており、
クレジットリスクに対しては安全性の相応に高いポートフォリオを組成しています。

またデュレーションは0.6~1.4年で推移しており、他の毎月分配型のオーストラリア債券ファンド
よりもかなり短いことが大きな特徴です。

現状の月次分配金75円の前提では、健全率は約41%となっており、
余裕月数とともに注視が必要かもしれません。

2012年10月から2013年12月まで、月次ベースでのファンドの買付が解約を下回り
続けていました。
他のオーストラリア債券ファンドにも見られた傾向です。
これ以降では現在まで買付と解約はほぼ均衡しているようなデータも見受けられました。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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