新興国が米国市場やユーロ市場等の国際的な市場、及び自国市場で発行する米ドル建の
ソブリン債券を主な投資対象にしています。準ソブリン債券への投資も行うとしています。
ベンチマークとして、「J.P.Morgan EMBI Global Diversified(円換算)」を採用しています。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : ソブリン債券 地域 : 新興国
運用会社 : 三菱UFJ国際投信
設定日 : 2003年8月8日 償還日 : 2023年8月5日 ( × )
《 分配金 》
直近分配金 : 65円 (2015年2月より継続)
健全率 : 約54% 余裕月数 : 約62ヵ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 5 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.69% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年2月5日 》
追加信託差損益金 : 約-91億円
( 配当等相当額 : 約26億円 売買損益相当額 : 約-117億円 )
分配準備積立金 : 約59億円 繰越損益金 : 約-9億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年2月5日 》
追加信託差損益金 : 約80億円 繰越損益金 : 約871億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード ( GOOD ) 楽天証券 : ノーロード ( GOOD )
スルガ銀行 : ノーロード ( GOOD 但し、ネット申込限定 )
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
組入れ債券の格付けでは、A格が約18%、BBB格が約46%、BB格が約12%、B格が約11%を
占めており、投資適格債の範囲で6割以上は固めています。
またデュレーションは6.0~7.1年前後で推移しています。
現状の月次分配金65円の前提では、健全率は約54%でもあり、
余裕月数の残りが5年程度となっています。
設定からの運用期間の長いファンドです。
2013年9月から月次ベースでのファンドの買付が解約を下回り続けていましたが、
直近では買付と解約が均衡しているようなデータも見受けられました。
ソブリン債券を主な投資対象にしています。準ソブリン債券への投資も行うとしています。
ベンチマークとして、「J.P.Morgan EMBI Global Diversified(円換算)」を採用しています。
《 分類 》
アセットクラス : 国際債券 タイプ : ソブリン債券 地域 : 新興国
運用会社 : 三菱UFJ国際投信
設定日 : 2003年8月8日 償還日 : 2023年8月5日 ( × )
《 分配金 》
直近分配金 : 65円 (2015年2月より継続)
健全率 : 約54% 余裕月数 : 約62ヵ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 5 元本安全性 : 4 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.69% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年2月5日 》
追加信託差損益金 : 約-91億円
( 配当等相当額 : 約26億円 売買損益相当額 : 約-117億円 )
分配準備積立金 : 約59億円 繰越損益金 : 約-9億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年2月5日 》
追加信託差損益金 : 約80億円 繰越損益金 : 約871億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード ( GOOD ) 楽天証券 : ノーロード ( GOOD )
スルガ銀行 : ノーロード ( GOOD 但し、ネット申込限定 )
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
組入れ債券の格付けでは、A格が約18%、BBB格が約46%、BB格が約12%、B格が約11%を
占めており、投資適格債の範囲で6割以上は固めています。
またデュレーションは6.0~7.1年前後で推移しています。
現状の月次分配金65円の前提では、健全率は約54%でもあり、
余裕月数の残りが5年程度となっています。
設定からの運用期間の長いファンドです。
2013年9月から月次ベースでのファンドの買付が解約を下回り続けていましたが、
直近では買付と解約が均衡しているようなデータも見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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