オーストラリアの証券取引所に上場している株式及び不動産投資信託を含む投資信託証券を
主要な投資対象としています。
配当利回りに着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資しつつ、流動性とリスクを
考慮しながら高い配当利回りの実現をめざしてポートフォリオを構築するとしています。
資産規模は200億円を突破しています。
《 分類 》
アセットクラス : 国際株式 タイプ : アクティブ(配当重視) 地域 : オーストラリア
運用会社 : レッグ・メイソン・アセット・マネジメント
設定日 : 2011年9月29日 償還日 : 2021年9月21日 ( × )
《 分配金 》
直近分配金 : 200円 (2015年7月より継続)
健全率 : 約37% 余裕月数 : 約77ヵ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 2 元本安全性 : 2 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.79% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年3月20日 》
追加信託差損益金 : 約73億円 ( GOOD )
( 配当等相当額 : 約88億円 売買損益相当額 : 約-14億円 )
分配準備積立金 : 約5.6億円 繰越損益金 : -
《 損益 ( マザーファンド ) 2014年9月22日 》
追加信託差損益金 : 約313億円 繰越損益金 : 約503億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
アセットクラス別では、株式が約77%、REITが約20%の構成となっているようです。
現状の月次分配金200円の前提では、健全率は約37%にとどまりますが、
余裕月数はまだ約77ヵ月で大丈夫なようです。
これまでに2回、月次分配金の増額をしているようです。
2014年3月以降では現在まで、月次ベースでのファンドの買付と解約が均衡しているような
データも見受けられました。
主要な投資対象としています。
配当利回りに着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資しつつ、流動性とリスクを
考慮しながら高い配当利回りの実現をめざしてポートフォリオを構築するとしています。
資産規模は200億円を突破しています。
《 分類 》
アセットクラス : 国際株式 タイプ : アクティブ(配当重視) 地域 : オーストラリア
運用会社 : レッグ・メイソン・アセット・マネジメント
設定日 : 2011年9月29日 償還日 : 2021年9月21日 ( × )
《 分配金 》
直近分配金 : 200円 (2015年7月より継続)
健全率 : 約37% 余裕月数 : 約77ヵ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 2 元本安全性 : 2 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.79% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年3月20日 》
追加信託差損益金 : 約73億円 ( GOOD )
( 配当等相当額 : 約88億円 売買損益相当額 : 約-14億円 )
分配準備積立金 : 約5.6億円 繰越損益金 : -
《 損益 ( マザーファンド ) 2014年9月22日 》
追加信託差損益金 : 約313億円 繰越損益金 : 約503億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 2.16% 楽天証券 : 2.16%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
アセットクラス別では、株式が約77%、REITが約20%の構成となっているようです。
現状の月次分配金200円の前提では、健全率は約37%にとどまりますが、
余裕月数はまだ約77ヵ月で大丈夫なようです。
これまでに2回、月次分配金の増額をしているようです。
2014年3月以降では現在まで、月次ベースでのファンドの買付と解約が均衡しているような
データも見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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