10月1日(営業日ベース)に投資信託を購入しました。

購入したのは、「JPMグローバル医療関連株式ファンド」

世界の医療関連企業の株式を投資対象としているファンドです。

このファンドについては、9月1日以来、4回目の購入になります。


このファンドを購入した理由としては、

1.マーケット要因

9月30日(水)の基準価格が、8562円となり前日比で212円(2.4%)の下落。

直近での最安値を更新。

投資判断の目安のひとつとしている、米国ETFに関して、

グローバル・ヘルスケア・セクターを対象とした「IXJ」の価格が、

9月29日に一時、95ドル台を付けて2014年10月以来、約1年ぶりの安値水準。

同じくナスダックのバイオテクノロジーを対象とした「IBB」の価格が、

9月28日に一時、285ドル台を付けて、こちらも2014年10月以来、約1年ぶりの安値水準。


為替については、ドルは120円前後で横這い。ユーロは133円台でやや円高ユーロ安。


価格下落に伴い、当該ファンドの追加購入による受益権口数の増加好機と判断。


以上が購入タイミングの理由です。

このファンドを選択した理由については、前回購入時の記事をご参照頂ければ幸いです。

花屋

購入した金融機関は前回に引き続いて「千葉銀行」です。

千葉銀行のインターネットバンキングを利用して購入すると買付手数料の10%が

キャッシュバックされますので、他の販売金融機関と同じ手数料のファンドであれば、

千葉銀行の方がコスト面で低く有利になります。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

( スポンサーリンク )




独身投資家のパソコンは「マウスコンピューター」 サクサク動きます!
CPU : i5-8400(4GHz:TB時) メモリー : 16GB  SSD : 120GB  HDD : 1TB
高性能グラフィックボード搭載 : GeForce1050



独身投資家の「別ウェブサイト」になります
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック