REIT各指数利回りと債券利回りの比較です。 ご参考になれば幸いです。


( REIT利回り  小数点以下1桁まで カッコ内は前週比 2015年11月13日現在 )

日本 : 3.1% ( - )
米国 : 4.1% ( +0.2% )
オーストラリア : 5.0% ( +0.3% )
シンガポール : 6.6% ( +0.2% )


( 10年国債利回り )

日本 : 0.3% ( - )
米国 : 2.2% ( -0.1% )
オーストラリア : 2.9% ( +0.2% )
シンガポール : 2.6% ( - )


( スプレッド (リスクプレミアム) = REIT利回り - 10年国債利回り )

日本 : 2.8% ( - )
米国 : 1.9% ( +0.3% )
オーストラリア : 2.1% ( +0.1% )
シンガポール : 4.0% ( +0.2% )

9月以降、米国REITがボラタイルな展開となっている印象を受けます。

日本はREIT、債券ともに横這いです。

引続きリスクプレミアムの観点から投資妙味があるのは、シンガポール、日本の順番です。  

REITを投資対象とする投資信託の基準価格については、国内REIT型はほぼ横這い、
米国REIT型はREIT価格の下落を受けて基準価格も値下がりです。


【 セカンダリーマーケットにおける各国の国債利回り 】  ( 2015年11月17日現在 )

( 日本 )

2年 : -0.003%   5年 : 0.039%   10年 : 0.303%   30年 : 1.394%


( 米国 )

2年 : 0.85%   5年 : 1.66%   10年 : 2.27%   30年 : 3.06%

前週まで利上げ観測を受けて5年未満の中短期ゾーンの金利が急上昇しましたが、
今週は一服となった印象です。


( ドイツ )

2年 : -0.35%   5年 : -0.10%   10年 : 0.55%   30年 : 1.41%

引続き年限5年以下はマイナス金利の状況です。
前週まで全てのゾーンで金利低下が進んでいましたが、今週は下げ止まった印象です。


( オーストラリア )

2年 : 2.04%   5年 : 2.38%   10年 : 2.91%   20年 : 3.54%

前週は短期から超長期ゾーンに至るまで金利が上昇が見られましたが、
今週は横這いに転じた状況です。


( シンガポール )

2年 : 1.30%   5年 : 2.05%   10年 : 2.61%   30年 : 2.99%

前週は短期債から超長期債に至るまで全ての年限で金利がやや上昇しましたが、
今週はいずれの年限でもややリバースした足取りです。




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