オーストラリアの豪ドル建て公社債およびニュージーランドのNZドル建て公社債を主要な投資対象と
しています。

公社債への投資にあたっては、原則としてソブリン債への投資を中心とすることを基本とし、
金利動向、種別・発行体(格付け)、流動性等を考慮のうえ、銘柄を選定するとしています。

愛称は、「コアラプラス」です。


《 分類 》

アセットクラス : 国際債券   タイプ : 公社債   地域 : オーストラリア・ニュージーランド

運用会社 : みずほ投信投資顧問
設定日 : 2011年10月12日   償還日 : 2021年9月20日


《 分配金 》

直近分配金 : 100円 (2012年12月より継続)

健全率 : 約34%   余裕月数 : 約30ヵ月

現在の分配金利回り : 14.3%

現在の債券利金収入(月次ベース) : オーストラリア25円  ニュージーランド9円  合計34円


《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》

パフォーマンス : 3   元本安全性 : 3   コスト(信託報酬) : 3 ( 約1.18% )


《 損益 ( 同ファンド ) 2015年9月24日 》

追加信託差損益金 : 約1.9億円
( 配当等相当額 : 約6.6億円   売買損益相当額 : 約-4.6億円 )

分配準備積立金 : 約0.16億円   繰越損益金 : 約-5.2億円

《 損益 ( マザーファンド ) 2015年9月24日 》

追加信託差損益金 : 約3.3億円   繰越損益金 : 約7.4億円


《 販売会社 : 買付手数料 》

SBI証券 : ノーロード   楽天証券 : ノーロード

みずほ銀行でも購入出来ます。


《 考察 》

ファミリーファンド方式での運用です。

国別配分としては、オーストラリアが約64%、ニュージーランドが約33%となっています。

組入れ債券の格付けでは、AAA格以上が約78%、AA格が約14%、A格が約4%となっており、
クレジットリスクに対しては非常に安全性の高いポートフォリオを組成しています。

またデュレーションは2.8~2.9年で推移しており、他の毎月分配型のオーストラリア債券ファンド
よりもやや短かく、金利変動リスクにはかなり配慮している印象も受けます。

現状の月次分配金100円の前提では、健全率は約34%となっており、
余裕月数とともに注視が必要かもしれません。

運用開始以降、ほぼ毎月、月次ベースでのファンドの買付が解約を上回り続けていますが、
金額ベースでは多くても2億円程度に留まっているデータも見受けられました。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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