2016年4月末での、REIT各指数利回りと債券利回りの比較です。
マンスリーでアップしていますので、ご参考になれば幸いです。
米国 : 4.16%
オーストラリア : 4.33%
シンガポール : 6.33%
米国 : 1.77%
オーストラリア : 2.29%
シンガポール : 1.98%
米国 : 2.38%
オーストラリア : 2.06%
シンガポール : 4.35%
REITを投資対象とする投資信託の基準価格については、
国内REIT型は4月も概ね堅調。日銀買いの見方も。
米国REIT型は、REIT価格自体は上昇したものの、
為替が月末に円高ドル安に振れたことから、ファンドとしてはやや軟調に見受けられます。
マンスリーでアップしていますので、ご参考になれば幸いです。
( REIT利回り 小数点以下2桁まで 2016年5月6日現在 )
日本 : 3.03%
米国 : 4.16%
オーストラリア : 4.33%
シンガポール : 6.33%
( 10年国債利回り 小数点以下2桁まで )
日本 : -0.11%
米国 : 1.77%
オーストラリア : 2.29%
シンガポール : 1.98%
( スプレッド (リスクプレミアム) = REIT利回り - 10年国債利回り )
日本 : 3.14%
米国 : 2.38%
オーストラリア : 2.06%
シンガポール : 4.35%
米国の長期金利は低下したものの、REIT利回りも低下したことから、
米国REITのリスクプレミアムはほぼ横這いで推移です。
米国REITのリスクプレミアムはほぼ横這いで推移です。
リスクプレミアムの観点から投資妙味があるのは、シンガポール、日本の順番ですが、
マイナスである日本のリスクフリーレートをベースにすることに意味があるかどうかです。
マイナスである日本のリスクフリーレートをベースにすることに意味があるかどうかです。
REITを投資対象とする投資信託の基準価格については、
国内REIT型は4月も概ね堅調。日銀買いの見方も。
米国REIT型は、REIT価格自体は上昇したものの、
為替が月末に円高ドル安に振れたことから、ファンドとしてはやや軟調に見受けられます。