6月23日(営業日ベース)に投資信託を購入しました。(約定日は6月24日 受渡日は7月1日)

購入したのは、「フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月決算型)」 です。

米国・欧州・アジアの3地域のハイイールド債券を主な投資対象としているファンドです。

このファンドについては、5月6日に続いて2回目の購入になります。


このファンドを購入した理由としては、

1.マーケット要因

6月23日(木)の15時直前において、

米ドル/円:104.70 ユーロ/円:118.70 

米債券市場については、6月22日(水)の終値ベースで、

米10年国債利回り : 1.701%

米国ETF(債券関連)に関して、

HYG : 84.02ドル  JNK : 35.37ドル


2.ファンドの計理要因

当該ファンドの計理上、追加信託差損益金が約193億円のプラス(2015年9月28日現在)

分配金余裕月数 : 約31.1ヵ月  分配金健全率 : 約30.8%

( 分配金余裕月数、分配金健全率ともに 5月時点より低下 ) 

 また償還日が従前の2019年3月27日から2029年3月29日へと10年間延長になりました。

5月27日の月次分配金より分配金額が、200円から160円に変更になりましたが、

上記を勘案したことによるものと思われます。


3.評価(外部機関)

レーティング : 4 (3年)    リスクメジャー : 2 (3年)
 

4.最大上昇率・下落率

最大上昇率 : 約63%(12ヵ月間)   最大下落率 : 約18%(6ヵ月間) 


5.投資家動向

2013年12月から2015年12月まで毎月50億円前後の買付超過だったが、

2016年1月からはやや一服。

2016年3月から再び増勢。2016年5月で67億円の買付超過。 


6.コスト

SBI証券、楽天証券ともに購入手数料はノーロード

信託報酬は約1.47%だが、運用報告書の「1万口あたりの費用明細」で、

「その他費用」は1円、「保管費用」は0円


このファンドを選択した理由としては、前回に引続き

上記の2から6を勘案して総合的に判断しました。


購入タイミングの理由としては、

引続きグローバル型のファンドについては、組入れ通貨、

アセットクラス(または同一アセットクラス内でのカテゴリ)が複数に及ぶため、

購入・解約タイミングの判断にあたってコントロールが難しいのですが、

今回は為替相場の水準を優先的な判断基準としました。


イギリスのユーロからの脱退是非が、国民投票の直前になっても不透明であることから、

リスクオフに伴う円高のタイミングでの購入を計ることにしました。

国民投票の結果が判明するのは、日本時間で6月24日午後との事前報道でしたので、

当該日が約定日となり、算出された基準価格が適用されること(注文日が6月23日15時締切)を

見計らって購入に動きました。
 
毎度のことですが、今回も為替相場を確認しながら、

注文締切時間である15時の1分前である14時59分に発注しています。

もちろん、基準価格が算出される時点での為替相場はわかりませんが。


また主眼ではないのですが、6月27日(月)の分配金権利取り最終申込日が

今回は6月23日締切にも該当しています。


一方、投資対象としては、米国ETFのHYGについて、6月22日が84.02ドル(終値ベース)で、

5月よりも高い水準での購入になりました。

6月17日(金) 終値ベースでの利回りは

米ハイイールド債券が7.6%、 欧州ハイイールド債券が4.8% 

欧州ハイイールド債券の水準は5月の購入時点と同じレベルですが、

米ハイイールド債券の水準は5月の購入時点の8.0%よりも0.4%低下していますので、

安値でのバイアンドホールドを前提とした購入としては、あまり良いタイミングではないと思いますが、

前述のイベントリスクによる為替相場の円高タイミングを捉えることを優先しました。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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