保有する投資信託(ファンド)の2016年7月末現在の「ポートフォリオの比率」です。
【 ポートフォリオの比率 】
7月は購入・解約をともに見送りました。
7月の第1週である8日(金)までは、1ドル100円台で推移していましたので、
為替水準の観点からは購入に都合のよいタイミングでありましたが、
保有ファンドのうち、追加で購入すべき対象として抽出しているファンドが
投資対象としているアセットクラスの価格について、従前に購入して来たタイミングとの比較にて、
上昇していることから、高値圏での購入を控えました。
一方、1ドル110円を超える円安に振れることもなかったことから解約は見送りました。
各ファンドの投資対象の価格は、これまでの購入時点よりも上昇しており、
基準価格の評価に対してはプラス要因となっていますが、
為替相場がファンドの購入時点よりも相当に円高であることから、
解約は留め置きました。
今後の方針としては、各ファンドのベンチマークが低下した局面で、
さらに為替が円高のタイミングでの追加購入が基本路線です。
一方、為替相場が大きく円安に振れた場合には、保有ファンドの解約、
及びヘッジ有りファンドの購入も視野に入れています。
またREITに関しても、グローバル、米国、豪州についてこれまで長期間モニタリングしていますが、
引続き大きく下落したタイミングでの購入を前提としています。
現状はさらに高値圏へと上昇したとの認識です。
「資産全体のポートフォリオ」は、私の別サイトに記載していますので、
参照頂けたら幸いです。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
【 ポートフォリオの比率 】
7月は購入・解約をともに見送りました。
7月の第1週である8日(金)までは、1ドル100円台で推移していましたので、
為替水準の観点からは購入に都合のよいタイミングでありましたが、
保有ファンドのうち、追加で購入すべき対象として抽出しているファンドが
投資対象としているアセットクラスの価格について、従前に購入して来たタイミングとの比較にて、
上昇していることから、高値圏での購入を控えました。
一方、1ドル110円を超える円安に振れることもなかったことから解約は見送りました。
各ファンドの投資対象の価格は、これまでの購入時点よりも上昇しており、
基準価格の評価に対してはプラス要因となっていますが、
為替相場がファンドの購入時点よりも相当に円高であることから、
解約は留め置きました。
今後の方針としては、各ファンドのベンチマークが低下した局面で、
さらに為替が円高のタイミングでの追加購入が基本路線です。
一方、為替相場が大きく円安に振れた場合には、保有ファンドの解約、
及びヘッジ有りファンドの購入も視野に入れています。
またREITに関しても、グローバル、米国、豪州についてこれまで長期間モニタリングしていますが、
引続き大きく下落したタイミングでの購入を前提としています。
現状はさらに高値圏へと上昇したとの認識です。
「資産全体のポートフォリオ」は、私の別サイトに記載していますので、
参照頂けたら幸いです。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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