11月8日の米大統領選挙以降で、為替相場が円安ドル高に大きく振れたことから、

保有しているファンド(投資信託)のうち、国際系の月次決算型ファンドの分配金が、

それまでの特別分配金から、次々に普通分配金へと衣替えしています。

投資信託ポートフォリオ2016年12月初

基準価格が上昇して、個別元本を上回って来たことによりますが、 

保有している「主力ファンド」の9銘柄に関して、12月の月次分配金に基づき、

「普通分配金」と「特別分配金」でファンドを場合分けしてみました。



普通分配金のファンド ( 7銘柄 )


フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月決算型)


MHAM USハイイールドファンド(毎月決算型)


みずほUSハイイールドオープンBコース


JPMアジア・ハイ・イールド債券ファンド(為替ヘッジなし)


ニッセイ/パトナム・毎月分配インカムオープン


MHAM J-REIT インデックスファンド(毎月決算型) 愛称:ビルオーナー


マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)



特別分配金のファンド ( 2銘柄 )


インデックスファンドUSハイブリッド優先証券(毎月分配型)


明治安田日本債券オープン(毎月分配型)



以下のファンドも保有していますが、2016年11月に大部分を解約したことにより、

現在の保有口数が些少のため省略しています。 

解約に至った経緯は、すべて過去記事にまとめてありますので、ご参考にして頂けたら幸いです。


JPMグローバル医療関連株式ファンド

JPMアジア・オセアニア高配当株式ファンド ( 愛称 : アジアの風 )

三菱UFJ豪ドル債券インカムオープン ( 愛称 : 夢実月 )



なお、上記の普通分配金となっているファンドについては、

2017年よりこれまでの「分配金再投資」から「分配金受取」に変更することを検討しています。



以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

( スポンサーリンク )




独身投資家のパソコンは「マウスコンピューター」 サクサク動きます!
CPU : i5-8400(4GHz:TB時) メモリー : 16GB  SSD : 120GB  HDD : 1TB
高性能グラフィックボード搭載 : GeForce1050



独身投資家の「別ウェブサイト」になります