保有する投資信託(ファンド)の2016年11月末現在での「アセットクラス別の比率」です。

【 アセットクラスの比率 】

保有投資信託のアセットクラス2016年11月末

11月は10月に引続いて海外債券系ファンドを購入したことに加えて、

国内債券系ファンドを新規で購入しました。

一方、海外株式系ファンドの9割と、豪ドルベースでの海外債券系ファンドを売却しました。 


この結果、海外系ファンドが全体の8割程を占めており中核を形成しています。


個別のアセットクラスの比率については、

海外債券が7割、国内REITが1割、その他が2割となっています。



「国内株式」は、11月も引続き為替相場への感応度が高い状況が続いている他、

米ドルベースでの株価水準はほぼ高値圏に位置しており、

外国人投資家によるロングポジションの積み増しには懐疑的なことや、

日銀によるETF買い入れに伴う官製相場を考慮したバリエーションの水準的には

相当な割高と認識しているため、現時点ではバイアンドホールドでの投資手法には馴染まないことから、

直接にはファンドを保有していません。



引続き、投資対象からの利子・分配金収入を安定的に確保しうる個別ファンドのサマリーとして

ポートフォリオを構築することが理想です。


国際分散投資として、トップダウンで各アセットクラスへの配分比率に応じた

リバランスを繰り返す(年金やラップファンド)のような投資・運用手法は採用していません。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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