保有している個人向け国債(変動10年)から、2021年4月分の利子を受取りました。

4月15日(木)が入金日になります。

税金控除後の手取り金額で、33,867円になりました。

個人向け国債利金日興20210415


今回も利率は税引前でわずかに「0.05%」しかありませんので、

利子についても、この程度の金額になってしまいます・・・ (涙)


2019年10月募集分での購入ですので、ちょうど1年半が経過して、

今回で3回目の利子受取になりました。


これまでに受取った利子の合計は、

33,867円 × 3回 = 101,601円 (税金控除後の手取り金額)



但し、中途で解約する場合は、直近2回分の「利子」は返上しなければなりませんので、

その場合に備えて、「三井住友銀行」の普通預金口座にプールしておく方針になります。






一方で、この2021年4月から適用される金利が「0.09%」へとアップされることになりました。

変動10年の個人向け国債を買い始めたのは、2017年の2月からですが、

適用される金利が「0.05%」から変更になるのは初めてのことになります。


たったの「0.04%」の上昇に過ぎないのですが、

ようやく変動金利の恩恵に預かれることになりました。


先月、2021年3月初めの頃、新発10年国債利回りが、

「0.15%程度」まで上昇してくれたことに起因するものになります。


適用金利の判定に使われる数式、「基準金利 × 0.66」 

この掛け目の「0.66」を撤廃して欲しいのですが、

せめて「0.8」くらいにならないでしょうか???



以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。このエントリーをはてなブックマークに追加
  

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