国内の債券に実質的に投資し、長期的な信託財産の成長を図ることを目標として運用を行う
としています。
信用リスクの低減を図るため、原則として、信用ある格付機関によるA格相当以上の格付を有する
公社債およびそれと同等以上の格付を有すると判断した公社債に投資することを運用方針としています。
愛称は、「しあわせ宣言(毎月分配型)」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国内債券 タイプ : アクティブ 地域 : 日本
運用会社 : 明治安田アセットマネジメント
設定日 : 2001年4月11日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 20円 (2011年4月より継続)
健全率 : 約38% 余裕月数 : 約121ヵ月
現在の分配金利回り : 2.22% (2016年11月11日現在)
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 4 元本安全性 : 5 コスト(信託報酬) : 4 ( 約0.54% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2016年4月11日現在 》
追加信託差損益金 : 約0.87億円
( 配当等相当額 : 約1.60億円 売買損益相当額 : 約-0.73億円 )
分配準備積立金 : 約0.49億円 繰越損益金 : -
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード 楽天証券 : ノーロード
《 考察 》
組入銘柄数 : 96
組入れ債券の種別としては、国債が42.8%、事業債が55.0%、金銭信託等が2.2%となっており、
国債と事業債でほぼ二分されています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格が45.6%、AA格が約6.7%、A格が約47.7%、
となっており、AAA格が国債、AA格とA格が事業債に該当するものと思われます。
デュレーションは9年を超えており、利回り収入を得るために年限の長期化が窺えます。
現状の月次分配金20円の前提では、余裕月数は約121ヶ月となっており、
この点に関しては相当に余裕のある印象です。
2015年1月以降、月次ベースにおけるファンドの買付と解約では、ほとんど毎月が買付超過の状況に
ありますが、金額ベースでは数千万円から1億円程度に留まり続けているデータも見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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としています。
信用リスクの低減を図るため、原則として、信用ある格付機関によるA格相当以上の格付を有する
公社債およびそれと同等以上の格付を有すると判断した公社債に投資することを運用方針としています。
愛称は、「しあわせ宣言(毎月分配型)」です。
《 分類 》
アセットクラス : 国内債券 タイプ : アクティブ 地域 : 日本
運用会社 : 明治安田アセットマネジメント
設定日 : 2001年4月11日 償還日 : 無期限
《 分配金 》
直近分配金 : 20円 (2011年4月より継続)
健全率 : 約38% 余裕月数 : 約121ヵ月
現在の分配金利回り : 2.22% (2016年11月11日現在)
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 4 元本安全性 : 5 コスト(信託報酬) : 4 ( 約0.54% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2016年4月11日現在 》
追加信託差損益金 : 約0.87億円
( 配当等相当額 : 約1.60億円 売買損益相当額 : 約-0.73億円 )
分配準備積立金 : 約0.49億円 繰越損益金 : -
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : ノーロード 楽天証券 : ノーロード
《 考察 》
最終利回り : 0.42% 直接利回り : 0.77%
デュレーション : 9.53年 残存年数 : 9.90年
組入銘柄数 : 96
(2016年11月10日現在)
組入れ債券の種別としては、国債が42.8%、事業債が55.0%、金銭信託等が2.2%となっており、
国債と事業債でほぼ二分されています。
組入れ債券の格付けでは、AAA格が45.6%、AA格が約6.7%、A格が約47.7%、
となっており、AAA格が国債、AA格とA格が事業債に該当するものと思われます。
デュレーションは9年を超えており、利回り収入を得るために年限の長期化が窺えます。
現状の月次分配金20円の前提では、余裕月数は約121ヶ月となっており、
この点に関しては相当に余裕のある印象です。
2015年1月以降、月次ベースにおけるファンドの買付と解約では、ほとんど毎月が買付超過の状況に
ありますが、金額ベースでは数千万円から1億円程度に留まり続けているデータも見受けられました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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