7月23日(月)、REITを購入しました。
日銀による金融緩和政策について、変更の含みの一部報道に伴い、
国内10年債利回りが0.1%程度にまで急上昇していました。
その影響によって、国内REIT相場が一時的に下落していましたので、そのタイミングを捉えました。
購入したのは「投資法人みらい(3476)」になります。
上場後、15万円程度にまで一旦下落した後は、ほぼ右肩上がりの展開となっています。
今年3月の初めての公募増資も難なくこなしてきました。
特に好ましい印象だったのは、デットでの「平均借入金利が0.53%」と低い部分。
しかも、この低金利での「平均借入残存年数が6年」と長いことは優秀だと思われます。
三井物産がスポンサーの5割を占めることがクレジットリスク低下の背景でしょうか。
この時点での分配金利回りは5.85%(税引き前)。
NISA口座での投資対象としては、とても魅力的に映ります。
格付けは「A+(JCR)」で、現時点で「日銀の買い入れ対象外の銘柄」である点も好ましいです。
日銀による金融緩和政策について、変更の含みの一部報道に伴い、
国内10年債利回りが0.1%程度にまで急上昇していました。
その影響によって、国内REIT相場が一時的に下落していましたので、そのタイミングを捉えました。
購入したのは「投資法人みらい(3476)」になります。
上場後、15万円程度にまで一旦下落した後は、ほぼ右肩上がりの展開となっています。
今年3月の初めての公募増資も難なくこなしてきました。
特に好ましい印象だったのは、デットでの「平均借入金利が0.53%」と低い部分。
しかも、この低金利での「平均借入残存年数が6年」と長いことは優秀だと思われます。
三井物産がスポンサーの5割を占めることがクレジットリスク低下の背景でしょうか。
この時点での分配金利回りは5.85%(税引き前)。
NISA口座での投資対象としては、とても魅力的に映ります。
格付けは「A+(JCR)」で、現時点で「日銀の買い入れ対象外の銘柄」である点も好ましいです。
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