2018年分の「ねんきん定期便」が郵送されて来ましたので、
読者の方のご参考までに、今年も金額を公表致します。
3年連続で公表していますので、過去記事もどうぞご参照下さい!
3年連続で公表していますので、過去記事もどうぞご参照下さい!
受給資格期間 : 315月 ( 以前の受給資格要件であった「300月」をクリア! )
保険料納付額 : 9,683,889円
加入実績に応じた年金額 : 1,184,037円 ( 2017年比 : +9,742円 )
「年金額」ですが、2016年分と2017年分の比較では、年額で「8,484円」の増加でしたので、
今回は「1,258円」のアップになっています。
一方、加入実績に応じた「老齢厚生年金」の部分は、2017年分と変わりませんでした。
2016年分と2017年分の比較で、「812円」も減少していましたので、
今回は下げ止まった状況です。
サラリーマンは45歳の時に卒業しましたので、以降は厚生年金に加入していません。
今回の増加分である「9,742円」は全て国民年金の加入実績が増えたことによるものになります。
今回は「1,258円」のアップになっています。
一方、加入実績に応じた「老齢厚生年金」の部分は、2017年分と変わりませんでした。
2016年分と2017年分の比較で、「812円」も減少していましたので、
今回は下げ止まった状況です。
サラリーマンは45歳の時に卒業しましたので、以降は厚生年金に加入していません。
今回の増加分である「9,742円」は全て国民年金の加入実績が増えたことによるものになります。
引続きこのペースで行くと、60歳到達時点において、
年額でさらに約10万円ちょっとしか増加が見込めない状況になります。
年額でさらに約10万円ちょっとしか増加が見込めない状況になります。
65歳からの支給予定額は年額で約128万円。
ひと月あたりで10万円と少しでしょうか・・・
また、70歳まで支給を繰延すると、現在の制度では42%増しになるので、
約128万円 × 1.42 = 約181.7万円
ひと月あたりで15万円ちょっとの計算になります。
別途、以前の勤務先で厚生年金基金に加入していたことから、
「企業年金連合会」からの支給が年額で約20万円といったところになります。
( 但し、65歳から支給 )
( 但し、65歳から支給 )
さらに、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」にも加入していますが、
企業型確定拠出年金から移管したもので、移管の当初から「運用指図者」として加入しています。
( 運営管理機関は、以前の「スルガ銀行」から、現在は「大和証券」へ移管 )
( 運営管理機関は、以前の「スルガ銀行」から、現在は「大和証券」へ移管 )
こちらは毎年の支給を見込める残高ではありませんので、
60歳到達時点で一時金として全額受給のうえ、
この国の「年金制度」が福祉としての有効な機能を存続しているのであれば、
国民年金に対する「追納」や「延納」として利用する方針でいます。