2019年分の「ねんきん定期便」が郵送されて来ましたので、

読者の方のご参考までに、今年も金額を公表致します。 

4年連続で公表していますので、過去記事もどうぞご参照下さい!

ねんきん定期便

受給資格期間 : 327月 ( 以前の受給資格要件であった「300月」をクリア! )

保険料納付額 : 9,683,889円

加入実績に応じた年金見込み額 : 1,121,691円  ( 前年2018年比 : -62,346円 )


受給資格期間が1年(=12ヶ月)増加したにもかかわらず、

「年金見込み額」は6万円以上も減少しています。


満50歳に到達したので、見直しでもされたのでしょうか???

加入し続けているのに、「年金見込み額」が大幅に減少されるなんて、

やはりこの国の年金制度は全く信頼に値しません。




別途、以前の勤務先で厚生年金基金に加入していたことから、

「企業年金連合会」からの支給が年額で約20万円といったところになります。

( 但し、65歳から支給 )


さらに、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」にも加入していますが、

企業型確定拠出年金から移管したもので、移管の当初から「運用指図者」として加入しています。

( 運営管理機関は、以前の「スルガ銀行」から、現在は「大和証券」へ移管 ) 


こちらは毎年の支給を見込める残高ではありませんので、

60歳到達時点で一時金として全額受給のうえ、

この国の「年金制度」が福祉としての有効な機能を存続しているのであれば、

国民年金に対する「追納」や「延納」として利用する方針でいます。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。このエントリーをはてなブックマークに追加
  

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