DIAMアセットマネジメントが運用している低コストアクティブファンドの

「たわらノーロードplus 国内株式高配当最小分散戦略」における

2016年8月末現在での「組入上位銘柄」になります。

【 組入上位銘柄 】

国内株式銘柄比率2016年8月末

組入銘柄数は154で、前月末の145から増加しています。

個別銘柄への組入比率は最高で1.9%になります。


組入上位銘柄に関しては、今回も「ひとくふう日本株式ファンド」とは大きく異なっているようです。

ランクインした銘柄 : ローソン 第一三共 TOKAI NTTドコモ ヤマダ電機

ランクアウトした銘柄 : アコ-ディア・ゴルフ 北陸電力 プレナス 島忠 青山商事


「最小分散」を銘打っていることもあり、「ヒストリカルボラティリティ」に関しては、

参考指標としている「TOPIX(配当込み)」との比較において、チャートを見る限りでは、

当該ファンドが低減されていますが、パフォーマンスでは劣後しているようです。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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