日本を除くアジア諸国・地域の金融商品取引所等(これに準ずるものを含む)に上場されている
不動産投資信託証券を投資対象としています。
安定的な配当収入の確保を重視しつつ、銘柄毎の収益性・割安度・流動性等を勘案することにより
銘柄の選定を実施しているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際REIT タイプ : アクティブ 地域 : アジア・オセアニア
運用会社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント
設定日 : 2013年1月31日 償還日 : 2023年7月14日
《 分配金 》
直近分配金 : 65円 (2014年10月より継続)
健全率 : 約69% 余裕月数 : 約102ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 2 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.58% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月14日 》
追加信託差損益金 : 約5.5億円
( 配当等相当額 : 約7.8億円 売買損益相当額 : 約-2.2億円 )
分配準備積立金 : 約6.1億円 繰越損益金 : 約-0.1億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年1月14日 》
追加信託差損益金 : 約2.9億円 次期繰越損益金 : 約21億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 3.24% 楽天証券 : 3.24%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
国別ではシンガポールが約73%、香港が約16%、マレーシアが約7%となっており、
実質的にシンガポールがポートフォリオの中核となっています。
月次ベースにて、2013年7月以降では解約が買付を上回り、2015年1月以降では買付が解約を上回って
いるようなデータも見受けられました。
月次分配金を2014年10月より増額しています。 ( 40円 ⇒ 65円 )
他のアジア・オセアニア関連のREITに投資するファンドよりは、健全率と余裕月数は相対的に
優れているようです。
不動産投資信託証券を投資対象としています。
安定的な配当収入の確保を重視しつつ、銘柄毎の収益性・割安度・流動性等を勘案することにより
銘柄の選定を実施しているようです。
《 分類 》
アセットクラス : 国際REIT タイプ : アクティブ 地域 : アジア・オセアニア
運用会社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント
設定日 : 2013年1月31日 償還日 : 2023年7月14日
《 分配金 》
直近分配金 : 65円 (2014年10月より継続)
健全率 : 約69% 余裕月数 : 約102ヶ月
《 評価 ( 私見 : 5段階 ) 》
パフォーマンス : 3 元本安全性 : 2 コスト(信託報酬) : 2 ( 約1.58% )
《 損益 ( 同ファンド ) 2015年1月14日 》
追加信託差損益金 : 約5.5億円
( 配当等相当額 : 約7.8億円 売買損益相当額 : 約-2.2億円 )
分配準備積立金 : 約6.1億円 繰越損益金 : 約-0.1億円
《 損益 ( マザーファンド ) 2015年1月14日 》
追加信託差損益金 : 約2.9億円 次期繰越損益金 : 約21億円
《 販売会社 : 買付手数料 》
SBI証券 : 3.24% 楽天証券 : 3.24%
《 考察 》
ファミリーファンド方式での運用です。
国別ではシンガポールが約73%、香港が約16%、マレーシアが約7%となっており、
実質的にシンガポールがポートフォリオの中核となっています。
月次ベースにて、2013年7月以降では解約が買付を上回り、2015年1月以降では買付が解約を上回って
いるようなデータも見受けられました。
月次分配金を2014年10月より増額しています。 ( 40円 ⇒ 65円 )
他のアジア・オセアニア関連のREITに投資するファンドよりは、健全率と余裕月数は相対的に
優れているようです。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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