8月27日に投資信託を購入しました。
8月25日(火)には3.15%程度まで拡大した模様。
購入したのは、「MHAM J-REIT インデックスファンド(毎月決算型) 愛称:ビルオーナー」
東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指すインデックス的なファンドです。
このファンドを購入した理由としては、
1.マーケット要因
国内REIT市場が軟調
東証REIT指数が1600割れ。また7月上旬の下落時における直近安値を下回り2番底形成の可能性。
リスクプレミアムについて、2.8%(2015年8月21日(金)終値時点)であったが、
8月25日(火)には3.15%程度まで拡大した模様。
2.ファンドの計理要因
当該ファンドの計理上、追加信託差損益金がプラス圏
3.評価(外部機関)
レーティング : 3 (3年) リスクメジャー : 2
4.最大上昇率・下落率
東証REIT指数に連動することから、計測期間に応じて上昇率・下落率ともに相応に大きい。
(1年のスパンで、最大上昇率:約70% 最大下落率:約50%がヒストリカルデータでは有り)
5.投資家動向
過去4年間において買付が解約を上回る月が多い。解約の方が多い月でもそのボリュームは小さい。
6.コスト
買付手数料はノーロード( SBI証券 楽天証券 )。
信託報酬は約0.7%。
J-REITのアクティブファンドは約1.0%が多いので、0.3%安い。
パフォーマンスについて、複数のJ-REITアクティブファンドとの比較では、
ほぼ平均的な状況であり、0.3%のディスカウントが確実に見込める点を重視。
一方、信託財産留保が0.3%掛るため、1年間の保有では、
J-REITアクティブファンドの信託報酬(約1.0%)と同コスト。
但し、J-REITアクティブファンドには買付手数料が掛るものが多いので、
やはりノーロードの分だけ低コスト。
上記のうち、このファンドを選択した理由としては2と6。
購入タイミングの理由としては1になります。
購入タイミングの理由としては1になります。
もう一日早く、8月26日に購入していたら直近の最安値でしたが。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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