保有する投資信託(ファンド)の2016年4月末現在の「ポートフォリオの比率」です。
【 ポートフォリオの比率 】
4月は3月に引続き購入・解約ともにを見送りました。
まず為替相場の観点では、1ドル105円程度となったタイミングでの購入を計画していたのですが、
1ドル107円程度までしか円高が進みませんでした。
また1ドル115円を超える円安に振れることもなかったことから解約も見送りました。
(今年の各月の為替相場の傾向としては、月前半は円高、月後半は多少リバースの
動きが見受けられます。)
一方、投資対象の観点では、大きく下落したアセットクラスがなく購入は控えました。
米国株式、米国REITは高値圏と見ることも出来ますが、為替相場の円高により
ファンドの価格が相殺されたことで、利益確定の解約も留め置きました。
保有ファンドを分類別にポジションのボリュームでランキングした場合は以下の通りです。
1 アジア・オセアニア高配当株式
2 米国ハイイールド債券
3 先進国株式テーマ型(医療関連)
4 国内REIT
5 先進国株式配当重視型
6 豪ドル債券
7 米国ハイブリッド優先証券
8 アジア・オセアニア・ハイイールド債券
2016年3月末とランキングに変更はありません。
比率上昇 : 2、3、4、7 ( 米ハイイールド債と米株(医薬品・ヘルスケアセクター)は小幅上昇 )
比率低下 : 1、5、6、8 ( アジア(中国関連)はやや軟調 )
今後の方針としては、上記のうち2・5・6・7・8の各分類のベンチマークが低下した局面で、
さらに為替が円高のタイミングでの追加購入が基本路線です。
グローバルREITや米国REIT、豪REITについてもこれまで長期間モニタリングしていますが、
引続き大きく下落したタイミングでの購入を前提としています。現状はまだ高値圏にある認識です。
「資産全体のポートフォリオ」は、私の別サイトに記載していますので、
参照頂けたら幸いです。
【 ポートフォリオの比率 】
4月は3月に引続き購入・解約ともにを見送りました。
まず為替相場の観点では、1ドル105円程度となったタイミングでの購入を計画していたのですが、
1ドル107円程度までしか円高が進みませんでした。
また1ドル115円を超える円安に振れることもなかったことから解約も見送りました。
(今年の各月の為替相場の傾向としては、月前半は円高、月後半は多少リバースの
動きが見受けられます。)
一方、投資対象の観点では、大きく下落したアセットクラスがなく購入は控えました。
米国株式、米国REITは高値圏と見ることも出来ますが、為替相場の円高により
ファンドの価格が相殺されたことで、利益確定の解約も留め置きました。
保有ファンドを分類別にポジションのボリュームでランキングした場合は以下の通りです。
1 アジア・オセアニア高配当株式
2 米国ハイイールド債券
3 先進国株式テーマ型(医療関連)
4 国内REIT
5 先進国株式配当重視型
6 豪ドル債券
7 米国ハイブリッド優先証券
8 アジア・オセアニア・ハイイールド債券
2016年3月末とランキングに変更はありません。
比率上昇 : 2、3、4、7 ( 米ハイイールド債と米株(医薬品・ヘルスケアセクター)は小幅上昇 )
比率低下 : 1、5、6、8 ( アジア(中国関連)はやや軟調 )
今後の方針としては、上記のうち2・5・6・7・8の各分類のベンチマークが低下した局面で、
さらに為替が円高のタイミングでの追加購入が基本路線です。
グローバルREITや米国REIT、豪REITについてもこれまで長期間モニタリングしていますが、
引続き大きく下落したタイミングでの購入を前提としています。現状はまだ高値圏にある認識です。
「資産全体のポートフォリオ」は、私の別サイトに記載していますので、
参照頂けたら幸いです。