2016年4月末現在における投資信託のマンスリーレポートを見ていると、

組入れ債券の平均最終利回りがマイナスである「国内債券インデックスファンド」が

いくつか見受けられます。

例えば、「eMaxis」、「SMT」、「ニッセイ」、「たわら」等です。

上昇ストップ?






 
ベンチマークとしている「野村BPI」自体も、平均最終利回りがマイナス圏に入っていますので、

当然の事態ではありますが、

現状の債券価格で時価評価されたファンドの基準価格で購入した場合には、

高値で掴むことになりかねない可能性もあります。

ラダー型ポートフォリオでファンドを組成している場合、

このようなマイナス金利の状況下においても、償還した債券の資金等を原資にして、

機械的に債券を組入れますので、長期的にクーポンのより低い債券が増加することによって、

得られる利子収入は減少して行き、投資信託の基準価格に対するプラスの効果も、

次第に剥落して行きます。 

特に、投信積立をされている方等、定期的に購入されている方は、

注意すべきかもしれません。


一方、さらに金利低下(マイナス金利進行)・債券価格上昇の展開となれば評価益に繋がりますので、

売却での実現益獲得のシナリオもあります。


トリガーとしては、引続き日銀の追加緩和のタイミングと内容に左右される部分もあるようです。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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